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スコーピオンを食べにチェシメへ ~後半~


風力発電機って好き

ショッピングの後ホテルへ一旦戻り、おたのしみの晩ごはん。スコーピオンを求めて聞き込み捜査したところ、ホテルからタクシーで7~8分ほどの場所にシーフードレストランが立ち並ぶビーチがあるとのこと。早速タクシーに乗り込む。到着したその場所は、何とも閑散としていたけれど、その分、おだやかな海とヤシの木、きれいな景色が際立って見えた。


きゃんばば

選んだのはジャンババレストラン。看板にBalik-Istakoz(魚 - ロブスター)と書いてある。これでロブスター置いてなかったらジャロにゆうてかにゃいけんところじゃったけど、ありました、我々がスコーピオンと呼ぶロブスター。お客さんゼロの巨大レストランに着席。


もしゃもしゃした草がうまかった

前菜盛り合わせ。大好きな枝付きケイパーが!こちらではカパリと呼ばれています。帰りに1パック包んでもらいセルチュクへ持ち帰りました。


タルタルもうまかった

さくさくイカリング。


海老はフツー

あまり特徴のない味と食感の海老。


ちょっとしたレモンの飾り切りがかわゆい

そしておまちかねのスコーピオン。ちゃんとデクパージュしてくれます。こんな感じで出てきたものがきれいに取り分けられ、


帰りはこのおにいさんの運転でホテルへ

テーブルの上でガーリックバターをかけてくれました。


いい手つき

わしのスコーピオン。ぺろっとたいらげた後、殻もばきばき割って二人でちゅうちゅう。次回のスコーピオンまでまたがんばって働こう。

お支払いを終えレシートを見てみると、ロブスターのことがBocekと書かれていた。昆虫という意味。


タハちゃん『サークルー!』連呼

ラマザンは靴やTシャツを買っていたけれど、わしがチェシメで買ったものは、ケーキ2個(1個13リラ)と、


風車がいつも、目印よ。

くるくる回るチェシメ風車。なぜかとても気に入り、「5リラだったら買うわ。」とラマザンに言い、お店のおにいさんに聞くと見事5リラだった。旅の思い出。


ホテルボンゴレの朝食、楽しみにしていたのだけれど、9時からとのことで断念。仕事が気になってしょうがないラマザン「セルチュクに戻ろう。」朝7時過ぎにチェシメを出発。いつまでたってもぬるぬるした旅行は楽しめない性分。



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スコーピオンを食べにチェシメへ ~前半~


ラマザンの運転で2時間ちょっと(普通は3時間弱)

今週の月曜日、急に思い立ちボドルムへと一泊旅行に出発。いつぶりかわからない休暇にわくわくうきうき。しかし、ようしもうすぐボドルムに着くぞー、というときにラマザンのケータイが鳴り、仕事でいろいろありセルチュクに逆戻りするはめに。ただの4時間ドライブになってしまい、しょんぼりと家でふてくされ飲み。
そして翌日の昼、「今日こそどっか行くぞ。ボドルム以外!」とラマザンが意気込んで帰ってきた。というわけで、前から気になっていたチェシメへ一泊で行ってきました。


ちっこいボドルムのよう

カーキチの運転だったので2時間ちょっとで到着。小さな町ですが、夏にはヨーロッパ人の観光客もバカンスで数多く訪れるビーチリゾート。ボドルムをこじんまりさせたような町並みで歩きやすそう。チェシメとは、泉という意味ですが、日常会話では水道の蛇口のこと。


入り江が美しいチェシュメ

きれいな入り江。真夏の芋の子洗う状態が目に見える。


居心地のよい狭さ

宿は予約せずに行ったので、いくつかのホテルにラマザンが部屋を見せてもらおうと交渉するも、しぶる宿多数。(ぬるぺんしょんは、ラマザンよりもうさんくさいお客様が来られてもお部屋をお見せする、お客様を見た目で判断しない宿です。)
そんな中、車を止めた瞬間すぐさま笑顔で近寄って来られ対応してくださったご夫妻が経営するホテル「ボンゴレ」。部屋を見てさらに満足。こじんまりした部屋ですが、とても広いバルコニーがあり、とにかくどこもかしこもとても清潔でアメニティも充実。シーズンオフなので朝食付きで130リラという値段も魅力で即決。進撃の小人も部屋とバルコニーを出たり入ったり忙しい。


目の前が海!

ホテルの1階で軽くランチ、隣のレストランからの出前でしたが。


袋から出しただけのクラッカーが潔い

お肉のぐるぐる巻きクリームソースとツナサラダ。ツナは缶づめひっくり返したまんまという豪快さ。


ポニーテール父子

ランチの後はチェシメの町を散策。海沿いを歩いて、


お高いお店ばかりです

ショッピングストリートへ。少々お買いもの。


トルコの海辺に城塞はお約束

トルコの海際の町にはたいがいある城塞。大好きな景色ですが、かつて、海からの攻撃を防ぐために作られたものだと思うといろいろと考えさせられます。


どっかの血管5本くらい切れとるはず

こういうものを見ると男の人ってなんで持ち上げてみたくなるのだろうか。しかし、わしも持ち上げてみた。1ミリもびくともせず。くやしい!腰めぐかー思うた。



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クシャダスでイカタコエビいわし


クシャダスでよく行くシーフードレストランは「アリババ」。海にせり出した解放感バツグンの店内でおいしい料理を楽しめるお店なのですが、冬はどうも品数少なく、しかもちょっと素材自体がなんだかな~、という感じ。というわけで、最近のお気に入りはゆみちゃんとも行ったKazim Usta Restaurant。ラマザンと行った時も「ここはいい店だ。老舗だよ。」と、前から知っていた様子。というわけで、友人とランチしにまた行ってきました。二人ともジャージで行こう、何のスポーツしているか聞かれたら「水泳です。」と言おう(サッカーとかだったら”やってみて!”とボール持って来そうだから)と、打ち合わせして行ったのに、誰にも何も聞かれずなぜかスルーされたジャージ女二人組が食べたのは、


生にんにくがたまりませんよね!(杉本彩風に)

前菜、ブロッコリーかカリフラワーかが伸びたようなよくわからない野菜。にんにくたっぷり、酸っぱおいしい!ちなみにここのサラダ、今回は頼みませんでしたが、根菜がほどよく取り入れられていて大好き。


おいしい扇たち

今回のお目当て、扇のようないわし。これが大当たり。外はカリッと、中はふわっとしてサイコー!


安定の味

イカの詰め物と大海老のグリル。味はもちろんのこと、焼き加減も絶妙。


前のを知っていなければこれはこれでよかったかも

そして、待てども待てども来ないから「タコ、来ないの?」と聞いた後やっと出てきた忘れられていたタコ。これだけは正直前回のおいしさが素晴らしかったので微妙な食感。数日経った感じが残念でした。


しかし、タコの残念さを差し引いても十分満足のいく内容だったのでまた行くと思います。食べやすいジャージで。




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足スープとムール貝


深夜1時に帰宅したラマザン、「腹減った。」旦那に晩ごはんなんて今年に入って1回も作ったことないんで、今夜ももちろんあるわきゃない。タハもまだ起きていたのをいいことに、スープ飲みに行こうぜいっ、と車でGO。


ケータイが強い味方

24時間営業のロカンタ(食堂)。オープンエアというか、道路端。


深夜のロカンタって好き

ラマザンはケレパチャ(頭とか)、わしはアヤック(足)。今気づいたのだけれど、お店のガラスドアに”Dil”て書いてある。Dilとは、Language(言葉)という意味だけれど、食べ物で言うと”舌”。タン!???トルコでタンは未体験、次回のおたのしみ。


今年のベストスープ!

トルコのスープはたいていでっかいココットみたいなんに入ってやってくるんですが、ここはこんな平たい皿。慣れ親しんだスープ感を出していて非常に良い。ガーリックビネガーはお店の人がスプーンで「何杯?」と聞きながら入れてくれた。そのお味はというと、香ばしくクリーミーなスープにテロテロの羊の足たちがごろごろ。今年まだあと4カ月半ほどありますが、間違いなく今年一番のスープ。


タハがいなければここで立って食べたかったな~

帰り道、なんとミディエ屋さん発見。ビーチではよく見かけるけれどセルチュク町内で見たのは初めて。楽隊のおにいさんたちがむっしゃむっしゃ立って食べてる。楽器弾くとおなかすくもんね。ミディエに目がないわしの”あッッッ!!!”という声に瞬時に車を止め、10個お持ち帰りしてくれたやさしい旦那。20個でもよかったのに。


レモンは多めに搾る

一個50クルシュ。下がり続けているトルコリラのおかげで日本円で一個約17円。作り手に感謝して食べたい値段。



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海が好き


イスタンブール在住の友人に言われました。

『日本の旅番組で、瀬戸内海は日本のエーゲ海みたいに言ってたので、瀬戸内海出身の人がエーゲ海沿いに移住するのは
かなり居心地が良いのかな~、とあなたを思い出しながら思いました。』

腹をくくった場所が砂漠の真ん中だったとしてもそれなりにやっていく自信はありますが、でもやっぱり、友人の彼女が言うように、広島出身のわしにとってちょちょいと行ける距離に海があるというのは、とてつもなくうれしい。


寝てくれてありがとう息子

しかもこんなきれいな海。イスラム教の国ということを忘れちゃってビールまで飲める。


じっとしてくれなくて残念だよ息子

ちょっとした軽食ビュッフェだってこんな海を眺めながら。


ハンバーガーおかわりしたラマザン

水着持ってきてないからヤダっつったのに、行こう行こうと言われ連れて来られたレディースビーチ。でもこの海のきれいさは、見るだけでも満足。



きれいな場所、たくさんありますトルコ。




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