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耳が大きくてしっぽが短くて足が長いもの、これな~んだ?


世の中では、

ミニチュアダックスだったり、

パグだったり、

コーギーだったり、

足の短い犬が人気のようですね。

我らぬるぺんしょんの看板犬、ジューン子ちゃん。

まるで時代に逆らっているかのように、足が長いです。

どのくらい長いかと言うと、


ダリ様の傑作

まあざっとこんなもんです。




というのはうそですが、


まだまだ赤ちゃんです

寝ながらクロスが当たり前、なぐらいです。

ちなみに。

基本は放し飼いなのですが、

あまりにもやんちゃが過ぎるため(こないだのびっくり恐怖事件、子猫を×××した!)普段ほとんど使わないチェーンで繋いだら吠える吠える。

そして、吠え疲れてふて寝する、の図。




不良娘を持った母親の心境です。




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今日のジューン

セルチュクのおすすめレストラン


セルチュクと言えばエフェス遺跡。

その近くには、セブンスリーパーズ(7人の眠り男の洞窟)があります。

そしてその横には雰囲気の良いレストランがあり、ときどき訪れます。

ついこないだも「セブンスリーパーズでランチしよう」ということで、行ってきました。


人気のレストランも今年は閑散としています

ここは、焼き立てギョズレメ(トルコクレープ)が有名なのですが、我々の一番のお気に入りはケシケック。

何度食べても、これがいったい何で作られているのかよくわからない。

ので、いっちょ調べてみました。

どうやら麦と鶏肉をおかゆのように仕上げたもののようです。

しかしどう味わっても、ねとねとにしたとうもろこしとモツ系のなにかをぐっちゃぐちゃにしたもの、としか表現できません。

ちなみにラマザンが飲んでいるのはアチュク・アイラン。

アイランとは言わずと知れたトルコの国民的ドリンクである飲むヨーグルト(塩味)。普通のアイランをオーダーするとコンビニで売っているようなパックされた飲むヨーグルトが出てきますが、アチュクとはトルコ語でOPEN(開いている)という意味で、どうやらビールでいうところの生ビールのような感じ。フレッシュで泡ぶくで、とてもおいしいです。

トルコにいらっしゃる予定の方、是非おためしください。



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たまにはおでかけ

足と足の間で・・・


高校がスタートした甥っ子メルトに代わり、村からやって来たちびっこギャング・フセインが、今月から我らぬるぬるぺんしょんで働いてくれています。

先日のこと。

フセインがなにやら外から叫んでいます。

「イェンゲ!ちょっとこっち来て見て!!」

過激派ジューンがまたなにかやらかしたか!?と、急いで行ってみると、


まるで無視してネットに没頭する

憩いの場でなかよくお昼寝していました。


ゲルマンゲスト(ビバ!マイペース)

ラマザンと、

スリラーを踊るジューンと、

まるでそっちのけでネットするドイツ人のお客様。




ジューンちゃん女の子!足閉じて!!

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今日のジューン

メタリカかピアニストかただの嘘つきか


セルチュクから車で40分、アイドゥンに行って来ました。

何をしに行ったかと言うと、


見た目はメタリカなのに楽器には縁遠いラマザン

はい、楽しい楽しい楽器屋さんです。

セルチュクには楽器屋さんはないので、隣町のアイドゥンまでやって来たというわけです。

途中、路上駐車警備員のおにいさんに道を聞きました。

ラマザン「×××楽器、どこにあるの?」

おにいさん「あと5ブロックほど先ですけど・・・、なんだか見たことある、もしかしてあなた・・・、有名なミュージシャンの方???」(ものすごくうれしそう)

ラマザン「オレのこと知らないのか?ラマザン・S、ピアニストだ。CDは今持ってないから、悪いがネットで調べてくれ。」

おにいさん「どうぞどうぞ!ここへ停めてください!」



はい、もう笑いをこらえるのに必死でした。

見た目はメタリカのジェームズ・ヘットフィールドですが、生まれてこのかた楽器なんて触ったことないラマザン。

ラマザン「駐車場代タダになった~、へへへ~。」

・・・・・・・。



楽器屋さんのにおいってサイコーですね

さて、お久しぶりです楽器屋さん。

ピックひとつ見るのもわしにとっては楽しくてたまらない楽器屋さんなのですが、

今日のお目当ては「ピアノ」。

トルコに来て以来、なんだかずっとピアノが弾きたくってたまらなかったのです。


かわいーかわいーカワイ

「これにする!」

そういうとラマザンがお値段を聞いてくれました。

3250リラ。

日本円で約16万円です。

ラマザン「お前はプロのピアニストなのか!??」




・・・やめりゃいいんでしょ、やめりゃ。

というわけで、

ヤマハのキーボードにしときました。

600リラのところが、メタリカの値切りで400(約20000円)リラまで下がりました。

とにもかくにも、ヤマハは譲れなかったので、大満足です。


好きだーこういうお店ー!

楽器店で興奮していたのか、帰り道いきなりのどが渇いておなかがすいてきました。

お昼ごはんは、ラマザンがオルタクラル町のおいしいココレッチ屋さんに連れて行ってくれました。


ぐるぐると焼いております

ココレッチとは、羊の腸をぐるぐるグリルしたものを刻んでパンはさんだ、いわゆるモツサンドです。


青空モツ

道路端オープンテーブルでいただく、


オンリーモツ・ごまかしのきかないサンドイッチ

モツサンド、サイコーでした。




さて、我らぬるぬるぺんしょんにやって来たヤマハのキーボードですが、


ぽろぽろと撫でるだけで楽しいのです

毎日熱心に弾いています。

ラマザンが。




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たまにはおでかけ

エントリーナンバー2番


日本から封筒が届きました。



ラマザン「誰からか、心当たりある?」

ちょっと待って、んーと、たぶん、ない・・・、

と言い切らないうちにものずごい勢いで破り開けられました。

こういうの開けるのって一秒も待てないんだよー、と言い訳のように言っていましたが、

日本からの便りになにかやましいことでもあるのか?チャラ男よ。




しかし。

結果的にはそんな憶測など吹き飛ばすほどのとてもうれしいお知らせが詰まっていました。


わしにはもったいないほどかわゆい便箋

8月にお越しいただいた女性3名様、そのうちのお一方Hさんからのお手紙でした。

到着されたその日の夜のバスでイスタンブールへ戻られるということでしたので半日のステイという短い時間でしたが、いろんなお話をしたり、逆に聞いていただいたりしました。

とてもきれいな一筆箋と、大きなカボチャを持って爆笑しているわしの写真、そしてお手紙。

「大変お世話になりました。いつも思い出して感謝していました。」とあり、最後には「祝福を、祈っています。」と締めくくってありました。



とんでもない、感謝しているのはこちらのほうです。

日本に帰られても、我らぬるぺんしょんのことを思い出してくださり、お手紙を送っていただいた。

これは本当に本当にうれしいこと。

この仕事をしていて本当によかったと思える瞬間です。


ちっこい魚がサイコー!

お三方にもらった味好み。

もったいないので少しずつ食べていましたが、

うれしいので、もう今日全部食べちゃおうと思います。



Hさん、ありがとうございました。

またお会いできる日を楽しみにしています!





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遠路はるばるようこそ~日本からのお客様~

トルコの親子丼


イズミルまでドライヴに行ってきました。

と言っても、本当の目的は車の修理のためです。

安物買いのほにゃららといったところでしょうか。

まあ、イズミルまでドライヴできたと思えばいいのでたいした問題ではありませんが。


チャラ男全開

車の修理を待っていると、リヤカーがやって来ました。

ラマザン「お、鳥めし食おうぜい」


何升?

トルコではメジャーな屋台メシ「タヴク・ピラフ」です。


この道30年といった風格

帽子がイカしたムスタファ(たぶん)が丁寧によそってくれます。


車がテーブルです

車をテーブルにして、早速いただきます。


胡椒がキメ手

スープで炊き上げたご飯にひよこ豆が仕込んであり、鳥のササミがわさわさと乗っかっています。胡椒が味のキメ手。

気になるお値段ですが、一人前2.5リラ(約125円)。



このお味でこのボリューム、儲けが心配になるのはわしだけだろうか。



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たまにはおでかけ

ほんじゃわしはヒロシマモナムール?


我らぬるぬるぺんしょんは、

セルチュクのど真ん中に位置しているわけではありません。

駅から徒歩3分という立地で、とてもいいネイバーフッドに囲まれています。

ここだけの自慢ですが、

今、我らぬるぬるぺんしょんのお客様の半数はフランス人の方々です。

フランス人旅行者の間で、クチコミで広がったようです、

「駅裏に落ち着けるトレビアンな宿があるらしい」と。

ほんにまあ、メルシーボークウです。

せっかくなんで、名前を「ぼんじゅーるぺんしょん」かなんかに変えてしまおうかと、プティット思いました。




ひたすらのんびりできる宿ぬるぬるぺんしょんの目の前の風景、こんなカンジです。


ジューンの名前を一日中叫ぶ三姉妹

ドクトルのお孫さん三姉妹がケンケンパ。


近所の子犬も最近よく遊びに来ます

近所の男の子たちとハーフの甥っ子たち、そして子犬たちが遊びまわる夕刻。


そこってフツーに外せるとこなのか?

我らのBMWの壊れたドアをあーでもないこーでもないと言いながら直す大人たち。


もう4カ月になりました

座ったまま寝るジューン。





こんな平和な場所です、ぬるぬるぺんしょん。






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ぬるぬるぺんしょんってこんなとこ

エントリーナンバー1番


ひとりで世界を旅していました。

ひとりで観光し、ひとりでご飯を食べ、全ての荷物に鍵をかけ警戒心と共に就寝、次の日にはまた重い荷物を持って、また見たことのない次の場所へ移動する。

そんな生活を1年半していました。

そして今、ひしひしと感じること。



「居心地のよい宿のありがたさ」



世界中のいろんな観光地を訪れましたが、それ以上に思い出深いのは、その土地の「人」だったりします。

旅の間、心の羽を伸ばせる宿に出会ったとき、そのあたたかいホスピタリティーに数えきれないほど感謝しました。

私がペンションオーナーとなった今、今度は私が旅をされているみなさんに、そのご恩返しをする番だと思っています。

トルコのセルチュクというこんな小さな町でお会いできたのも何かの縁、こちらのカテゴリーでは、そんなご縁をご紹介できたらなーと思います。

(注:顔写真の掲載をご了承いただいた方のみ紹介しています。日本語ブログなので日本のお客様限定です。)


いい笑顔です!

横浜からお越しのミッチー(左)とミッツー(右)。

2泊されたのですが、到着された日の夜、ちょうどレアルマドリードとガラタサライの試合があるということで、元サッカー選手のお二人、我らぬるぬるぺんしょんのテレビ(小さくてすみません)でアツく鑑賞されていました。


男だらけの大運動会(?)

ちなみにあまりサッカーに関心のないチームぬるぬるはテレビそっちのけでこんなカンジでしたが。(ミッチーどこ見てんの?)


明るく礼儀正しく笑顔がとっても素敵なお二人。

トルコのあとは、イスラエルとヨルダンに向かわれるそう。

お体にお気をつけて、よい旅を。

家に帰るまでが遠足旅です!最後までシマッていこー!(スポーツマンシップ的に締めくくってみた)




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遠路はるばるようこそ~日本からのお客様~

メレメンと命の水


「今日さ、あれ食べたいなー。あのほら、いろいろ入っててたまごでぐわっ!とやってあるあれ、なんだっけ?めね・・?めれ・・・?」

わしがそう言いきらないうちにキッチンに向かい、ささっと作ってくれました。

彼のレパートリーの中でも一番好きなのがこれ、


クレーターが美しい

メレメン。

代表的なトルコ料理のひとつで、要はトマトと細ピーマンの卵とじ。自家製オリーブオイルをじゃばじゃば入れて、赤唐辛子でピリッと辛くするのがラマザン流です。

これをお鍋ごと食卓へはこび、パンですくって食べるのですが、


取り皿もないのがトルコ流(水道代節約)

ゲストがいたら必ずお声をかけて、ひとつのお鍋を従業員もゲストも交えて家族のように囲むのがぬるぬる方式です。

遠慮したらすぐになくなるのでみなさん是非手を伸ばしてくださいねー。





ところで。

こないだラマザンが、なにやら透明の液体が入ったグラスを手に持って帰ってきました。

事情を聞くと、

向かいに住むいつもすけすけのノースリーブドレスを着たセクシーなおばちゃんがいるのですが、彼女がいつものだみ声で「ごれをアヤコにあげて~」とラマザンに託したそうです。

匂ってみると、あぁ、これは我が愛しの命の水。

「もらい物のウォッカがたくさんあったのだけど、今これだけ残ってたから飲んで、だってさ。」

ときどきジューンを拉致するアブナイおばちゃんだと思っていたのですが、失礼しました。持つべきものは隣人です。

さて、お久しぶりのスピリッツで何を作ろうか。

そうだ、大好きなケープコッド!しかしクランベリージュースが高いんだなーここ。仕方なくチェリージュースで代用。

それでも久しぶりに飲むカクテルはとてもおいしくてうれしくて、出来上がり写真を撮るのも忘れてしまったのでした。


魚ッカっておいぴーよね

すけすけおばちゃん、ありがとう。




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ラマザンの男の手料理

愛のやりとりなんて答えのあるテストのようなもの


夏の間、我らぬるぬるぺんしょんでアルバイトしてくれていた甥っ子のメルトですが、

高校が始まってしまい今週からいなくなってしまいました。

メルトー、さみしくなるよー。




と言っていたのですが、

今週、すでに3回は遊びに来てくれています。


もうちょっと食べろよーメルトー


こないだ来てくれたときのこと。

「イェンゲ(義姉さん)、これ、プレゼント!ここに飾ってもいい!?」

と、我々のカリカチュアポートレイトの上に自ら取り付けてくれました。


ステキなナイフをありがとう

かわいいメルト、ありがとうよー。


これで、ラマザンママからもらった弓矢に引き続きいざという時の武器がもうひとつ手に入ったー、やったー、と、にやにやしながらラマザンに伝えたら、

「そんな過ちは一生しないが、アヤコがそうしたいならオレはそれでも構わない。」

と、泣きそうな目で恋愛的模範解答をおっしゃってました。





ラマザンの家族、みんなわしに武器をプレゼントしてくれる・・・、てことは、そういう意味と捉えてよかろう。


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ぬるぬるぺんしょんってこんなとこ