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ジューンのこと


昨夜、ジューンが激しく吠えていたのでゲートまで行ってみると、ぺんしょんに(おそらくぱむっくを見に)来た近所の中学生がジューンに威嚇されていたそうです。

知っている子で悪い子でもないし、問いただすとちょっと入ってみただけ、とのことだったので厳しく叱ってその子の家に連れ帰ったそうです。

「それよりジューンはすごい。昔っからお客さんとそうでない人が分かる。」

小さかった頃はおてんばなだけの女の子だと思っていましたが、もうすぐ2才になるジューン。今では我々の言うことやいろんなことを、とてもよくわかっているような気がします。


初代ジューン

2013年6月、

我々がぬるぺんしょんをオープンしてすぐもらってきたジューン。

どうしても犬が飼いたいと、毎日のように言っていたわしをラマザンが知り合いのブリーダーのところへ連れて行ってくれました。6匹ほどいた仔犬の中から「健康でいい犬」と勧められてもらってきた男の子。

いっしょに遊んでいっしょに寝て、いつもいっしょに過ごしていましたが、

2週間後、道路で倒れ、突然死してしまいました。

ラマザンはわしに無理やりサンダルを履かせ、ビーチに連れて行き、またぺんしょんに戻り、一人でどこかへ出かけていきました。

戻ってきたラマザンの手には、仔犬の入った段ボールが。

ジューンが死んだその日に別の犬を連れてくるなんてどうかしてる!

わしが激しく怒りをまき散らすと、ラマザンは言いました。

「この子はアヤコが最初に気に入っていた子。女の子という理由であきらめたけど最初からこの子がうちの子になるはずだったのかもしれない。それにこの子はジューンの妹、ジューンと同じ血が流れてる。ジューンのぶんもかわいがろう。」


足が大好きジューン

出来るだけ早く立ち直るようにとのラマザンの強引なやさしさと、どこまでもまとわりついてくる新しいジューンに、助けられました。




子供は関節やおいね

まだジューンが1才になるかならないかの頃、ラマザンのお義兄さんがぺんしょんに遊びに来ました。

もうすでにどこやらで引っかけてきたらしいお義兄さんですが、ぺんしょんでさらに飲み、帰るころにはかなり出来上がっていました。

さてそろそろ帰るか、と背が高く体格のいい彼が席を立ち、じゃあアヤコまたね、とわしの肩にぽんっと手を置いたその瞬間、

そばにいたジューンがものすごい勢いで彼に飛びかかり吠えたのです。

ラマザンには申し訳ないのですが、トルコに来て一番うれしかった出来事です。


おなかの中にはぱむっくがいるのか~

年末にゆみちゃんとセルチュクの町をぶらぶらお買いものに出かけたとき。

「ここで座って待ってて。」

そういうと、お店の外でじーっと待っててくれるジューン。

いつのまにか、こんなに聞き分けのいい良い子に育っていました。



去年の夏は、ごはんを食べているときに近寄ってきたあかんぼには腹の底からうなっていたのに、

今では、ぱむっくが先にごはんを食べるのを待ってから自分が食べています。


芝生大好き

2回もおかあさんになって聞き分けのいい子になったとはいえ、基本はとびきりおてんばなジューン。

今年の夏もビーチでくさいもの練ってきてくれることでしょう。




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今日のジューン

家族が増えました


2014年の年の瀬に、2回目の出産で6匹の元気な赤ちゃんを産んだジューン。

1匹、また1匹ともらわれていき、

いよいよ最後の2匹になりました。


まだまだミルクが恋しい

ジューンのおかあさんっぷりはそれは立派で、

我が子が次々とドナドナされるとき、「振り返ったらあかん!」とでも言いたそうな、肝っ玉かあさん風に堂々としていました。

まあ、知らんぷりともいいますが。


セルチュク一の問題児ギュリュシュ~

2匹残ったうちの1匹は、姪っ子ギュリュシュにもらわれていきました。

そして最後の1匹、

どんな子でも構わないから最後に残った子をもらう、とわしは言っていたのですが、

ラマザン「この子は特別。この子は誰にもあげたくなかった。」

最初から決めていたようです。


我らの貴公子ぱむっく

名前は、ぱむっく。

ラマザンが考えました。ぱむっくはトルコ語で綿。綿の城という意味のあのパムッカレと同じです。

くるくるふわふわの毛と、とても美しい青い目の男の子。

今日から5人家族になりました。




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今日のぱむっく

奥さん、安売り情報ですよ!


日本のセブンイレブンの方がよっぽどいい品揃えですが、

トルコの田舎町セルチュクにも、いちおうスーパーマーケットは何店舗かあります。

掃除のおばちゃん的に言わせると「サンタシュ」というスーパー、

ここは時々びっくりする目玉商品が出ているので要チェックなんです。


お洋服を

若鳥まるまる一羽、ワゴンセールになっていてなんとキロ1リラ(約50円)。

しかしこれにはコンディションがあって、50リラお買いものをしたお客様のみ、しかも酒たばこ除く。

あー、今日はそんなに買い物せんじゃろう、とラマザンを見ると、

おむつのジャンボパック手に持ってる!

というわけで、1.76キロの若鳥一羽、日本円で約88円で買えました。


脱がされたあと

解体して冷凍庫で眠らせています。




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セルチュクいいとこ一度はおいで

トルコのビール


わたしの記憶が確かならば、

最初に旅でトルコを訪れた2012年夏の時点で、500MLのビールは3リラ50クルシュでした。

1リラ45円だったので、一本約157.5円です。

それがこの2年半の間にあれよあれよという間に値上がりし、

昨日スーパーに行って値段を見てびっくり。

同じビールが5リラ25クルシュになっていました。

今、1トルコリラは約50円弱をうろうろしているので、日本円で約262.5円。

日本と変わらないどころか、

発泡酒や第三のビールその他多くの選択肢がある日本よりも、

実はたくさん潜んでいるのんべえたちにとって、トルコはやさしくない国になってきたようです。


一日一本

トルコと言えば水色のラベルのエフェスビール、と同じくらい幅を利かせているのがなぜかデンマークのトゥボルグ。

トルコにいるんだから、という理由でいつもエフェスビールを飲んでいましたが、味はトゥボルグの方が実は好みなので最近はもっぱらトゥボルグです。

冷たさに頼らないのがおいしいビールの定義だと思いますが(そういう意味ではキリンビールは素晴らしい)、定番エフェスビールは後味に変な甘味が残るのが気になるのです。いや、普通においしいんですけどね。

しかしエフェスのダークはおいしい。苦味と甘味のバランスが絶妙です。



トルコで80%以上のシェアを誇るエフェスビール社、

定番のピルスナー以外にもドラフト、スタウト、高アルコールタイプ、レモンビールなど、いろいろな種類があります。

トルコにお越しの際は是非、いろんな種類を試してみてください。



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ぬるぬるな日々

なんだかんだ言ってうれしそうですけどね


早いもんでもう4カ月、だいぶおしゃべりするようになったうちのがんこちゃん。

おしゃべり相手は天井の電気とエアコンです。

主張もますます激しくなり、ラマザンのチューを断固拒否。

「なんでだ???」て、

そろそろ剃ってもらったほうがいいのでは?ひげ。







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ぬるぬるな日々

くるみ割り器なんていらない?


くるみの山

ちょっとくるみ買ってきてって頼んだら、ものすごい量を買ってきました。これでももうだいぶ食べた後。

ちょっとでいいって言ったのにぃ、と言うと、「ちょっとじゃん。」

オレンジに至っては、ちょっとでいいと何度言っても10キロ単位で買ってくるラマザン。

「たくさん買ったほうが安いから。」て言い訳するってことは、たくさん買ってる自覚あるってことじゃん。


特大のくるみは入りません

なぜくるみを買ってきてもらったかと言うと、スーパーで買った「くるみ割り器」を試したかったから。

トルコ人は手で割るのですが、これ系の「これのためだけにしか使えない道具」というものになぜかとても魅力を感じるわし。

今までハサミの股でがんばっていましたが、これを見つけて即買い。

プラスチックなのでくるみの硬い殻に耐えられるのか?とラマザンに聞いたところ「絶対だいじょうぶ。」と。・・・根拠は?

まあ1回で壊れたとしても2.5リラ(約130円)なので、お遊び感覚で買ってみました。

そして結果はというと、


結構細かくなるけどまあ合格

ちゃんと割れるんです、これが。

根拠のない自信をへし折ってやりたかったのですが、お得意の動物の勘に負かされたのでした。




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ぬるぬるな日々

エフェス考古物博物館近々営業再開か


きれいに出来上がったようです

永遠に終わらないのではないかと思われたエフェス考古物博物館改装工事。

資金繰りに追われていたらしく、去年の冬の長期工事夫の宿だったわしらにもあやうくとばっちりがぶっかかるとこでしたが、

約2年を費やしやっとこさ完了したらしく、今日目の前を通ると外観が完成していました。

春先には無事再オープンとなるそうです。

まあ、それもまだどうなるかわかりませんけどね。





なぜ博物館前を通ったかと言うと、久しぶりに土曜日のマーケットに行くため家を出たのですが、

ついでにオープンカフェでコーヒー飲もうやー、ということになったのです。

しかし最近のお気に入りカフェに行くも冬季休業。

トルコは、人も冬眠します(地域によってはこれホント)。


フェラーリ!

というわけで、以前よく来ていた緑に囲まれた噴水のあるアフメット・フェラーリ公園に来ました。


空に向かって話する変な人

ぽかぽか陽気の下で気持ちよくコーヒー飲んだのですがお支払い時におったまびっくり。ネスカフェ2丁で7リラ(約350円)!??

以前はもっともっと安かったのに、いつのまにこんなに値上がりしたのだろうか。

トルコ全土、そしてこの町も全てのものが値上がりしているのは重々承知ですが、インスタントコーヒーがこの値段?ド○ールと変わらんじゃねーか。

腹が立ったので噴水でひと暴れして帰ろうと思いましたが、冬なのでお水が張ってありませんでした。

コーヒー代こんなに高いんなら水代ケチんなー。





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セルチュクいいとこ一度はおいで

あいかわらずフルーツサラダ


「ほら、道路によく木のベンチが置いてあるじゃない?うちの玄関入ったところにあんなベンチ置きたいんだけど。」

「アヤコ、残念ながらあれは市が置いてるやつだから取って来れない。」


・・・・・誰が盗んで来いっつった??





うちのちびっこ超テレビっ子

そんな盗っ人マインドがこしらえた昨夜のフルーツサラダ。

夜のフルーツは体に悪い、と母が言っていましたが、ちびっこのおかげで夜起きてたり昼寝てたりしているのでケンケーないことにします。




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ラマザンの男の手料理

フォントもアボカドぽい


雪で洗ってるんだよね?

寒い寒い今朝、

バルコニーに出てみると、シャバシャバの雪が降っていました。

天気なんておかまいなし的なお向かいさんの洗濯物に対するスタンスが、カッコいいと思うようになってきた今日このごろ。




ひきこもりの身には大変ありがたいことに、遠い外国から贈り物の小包を頂戴する日々です。

「いいなーいいなー、オレらにはなーんにも届かないなー、タハー?」

と、うらやましそうに言われました。

わし「友達から何か欲しいと思ってるとしたら・・・、」

ラマザン「オレも何かを送らないといけないんだろう?」

わし「ううん。何か欲しいと思ってる人には何も届かないと思う。」

なんとなくしょんぼりしていましたが、少なくともわしはそう思っています。



届いた贈り物ですが、お礼も兼ねて少しだけこちらで紹介させてもらおうと思います。


我れらがカープ

去年のことになりますが、21年来の友、広島のT子さんから届きました。

包みを開けた瞬間、カープ、カープ、カープ、ひろしま、ひーろしーまーかーぁぷー、と口ずさんでしまったのはウソではありません。

ラマザンもわしもカープTシャツを持っているので、3人そろって広島東洋カープルックでお出かけする日を今から楽しみにしています。


お宝の山です

先月、22年来の友、東京のM子から届きました。

おいしいものたちに加え、タハ君へのお洋服とおもちゃ、そして何よりうれしかったのが、太陽の光でキラキラ光るクリスタルボール。西日のあたる我が家のリビングルームを虹色の光がくるくるくるくるして、なんとも言えないしあわせな気分になれるのです。

ちなみに、届いた当日に食べたふかひれスープはさらにしあわせな気分にしてくれました。


3か国長旅ごくろうさん

そして今日、23年来の友、水色マンさんから届きました。

念でも届いたのか、こないだNHKでやっていて無性に食べたいと思っていたスポンジ豆腐まで入っていて感激しました。

同封されていた手紙には、いつもの右肩下がりの文字でこう書かれていました。

「アボカドといえばわしこの間ラーメンに入れてみました。たぶん塩よりみそラーメンの方が合う気がします。」

アボカドをラーメンに入れたことのある方、塩とみそ、どちらが合うか是非ご一報ください。






みんなみんな、ありがとう。




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ぬるぬるな日々

人格形成期とは


トルコの方たちって、本当に赤ちゃんが好きです。

この国で、「あかんぼなんて、ふんっ。」て人には今まで会ったことがなく、みなさんこれでもかというぐらいかわいがってくれます。

ラマザンのおねえさんとその娘さんも例にもれず、よくタハ君に会いに来てくれるのですが、

昨日言われました。

「アヤコ、タハはinatだね?」

・・・inat???

それってどういう意味?と聞くと、

「ほら、”うわーーーっっっ!!”てよく泣くじゃない。特に理由もなさそうな時に。」と。

なので、

「Cunku o bebek,ondan.」(=だってあかんぼだから、彼。)

というと、なぜか笑われました。

あかんぼって泣くのが仕事って言うし、とりあえず泣いてみたんすけど、って時もあるのが普通だと思うのですが。

この国のあかんぼは何かのリクエストがあるときしか泣かないのか。


その夜、inatの意味を調べてみると、obstinacy=がんこという意味でした。

産まれて3カ月でもうがんこちゃん認定されたタハ君。

あぁ、そういやー、

2か月弱のときにもうすでにケンカおっぱじめそうな、


おらおら顔

こんな顔してた。

まだ生まれて間もないあかんぼにすでに他人と異なる性格や気質が備わっているのであれば、

もうこれは持って生まれたものなのかと、

そう思うと、タハ君がおなかにいたときの自分の言動をなんとなく思い出してしまったのでした。


(8か月くらいまで毎日バイク乗ってた)



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ぬるぬるな日々