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カロリー摂取過多な土曜日


「お昼ごはんアヤコが食べたいもの食べに行こう。」

何か下心があるかのようなオファーがあったのですが、まあせっかくなんで「肉!キョフテ(トルコのちっこいハンバーグ)とかじゃなくて、ステーキ食いてー!」と、慎ましやかにお受けしました。


そんなたいそうなことは書いてなかった

クシャダスのエフェ・ブティックホテルの一階にあるレストラン。両親が来てくれた際にはじめて来てみたのですが、味よし景色よしサービスよし、で気に入ったので再訪。仕事のことで頭がいっぱいで何かメモし始めたラマザン(最近になって「メモをとる」ということを覚えたらしい)をほっといて、まずは勝手に出てくる前菜をビールといっしょにつまむ。サラダがトルコっぽくなくておいしい。ちなみに、きゅうりとトマトをサイコロ状に切るトルコのサラダ、食べにくくない?


下味をつけるといきなりトルコっぽくなくなる肉

ラマザンがオーダーしたピルゾラ(ラムチョップ)と、


やっぱTだね

わしがオーダーしたTボーンステーキ(400グラム)をシェア。前回焼き加減を聞かれたので、ミディアムで、と伝えたら、それは素晴らしい焼き加減だったのが好印象だったのですが、今回は聞かれなかった。なんとなく任せてみたい気持ちだったのであえて何も言わなかったですが、前回同様うっすらとピンク色が残るミディアムで大満足でした。

飲み物は、コーラ一杯、コーヒー一杯、ビール(500ML)一本、赤ワイン(特大グラス)一杯で、合計115リラ(約5000円)でした。Tボーンステーキ単体のお値段は45リラ(約2000円)。エーゲ海見ながらがっつりお肉食べてお酒飲んでこの値段。クシャダスでシーフード食べるとたいていこの倍はいくので、やっぱ肉の国トルコでは肉を食うべきか。


動きを止められない人が約一名

ランチの後、冬用の靴を買いたいというラマザンに着いて行き、「全員買ったほうが安い。」という値切り武将ラマザンの道理につられ、結局3人ともお買い上げ。ラマザンはCAT、わしはHAMMER・JACKのブーツ、タハはニューバランス。トルコで自分用の靴買ったのなんていつぶりだろう。




夜7時。

やっぱり腹減らねーなー、と思いながらニュースを見ているとラマザン帰宅。

「腹減った。晩飯食おう。」手に何やら持っている。


ピデじゃなくてピザ

3日前の夜11時。「宅配ピザ頼もう!」と二人で盛り上がり、5分かけてオーダーを決め、電話するも「現在使われておりません」だったときのわし、相当がっかりした顔しとったらしく、別のお店を見つけ「2枚で1枚の値段だった!」とうれしそうに買ってきてくれた。

出来れば今日一日はTボーンの余韻に浸りたかった、と思ったのも束の間、久しぶりのデリバリーピザ(持ち帰りじゃけど)の味になんかしらん感動して結局食べてしまうという。ジャンクフード、恐ろしや。





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たまにはおでかけ

家を買いました


ラマザンといっしょに当分悩んでいたのですが、

とうとう家を買いました。

値段を聞いては諦めて帰り、を繰り返していたのですが、将来を考えるとそうも言ってられないので、清水の舞台から飛び降りてみました。現金で一括払いです。

二世帯住宅というやつで、シンプルですが居心地のよさそうな家。


うなぎ犬の寝床

ジューンとぱむっくに。

クシャダスで買ったのですが、配送料込みにしてもらい300リラ(約13000円)。

今まで一つのおんぼろはうすでなかよくいっしょに寝ていたのですが、

別々がいやなのかあんまり入ってくれません。


秋のひなたぼっこ

せっかく買ったんじゃけ入ってよー、おふたりさん。




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ぬるぬるな日々

お気に入りのパン屋さん


国内外からの観光客で溢れかえるシリンジェ

日曜日は朝は、たいていどこかへモーニングを食べに行くのですが、今日はシリンジェ村へ行ってきました。

いつものレストランでのモーニングは、定番のトマト&きゅうり、テーブルの上にのりきらないほどの手作りのジャムたち、チーズとオリーブ計5種類、スジュク(トルコのソーセージ)入りオムレツ、焼いてカリッとさせたほかほかパン、そしてやかんごと出されるチャイ。トルコ人のホスピタリティを、田舎の朝食にたっぷりと感じます。

おなかいっぱいになってお店を出た後、お気に入りのパン屋さんでシリンジェブレッドを買って帰ることにしました。このパン屋さん、わしの大のお気に入りなのですが、パンがおいしいのはもちろんのこと、そのお店自体が素晴らしくラブリー。


これがシリンジェパンの製造工場だ!

それがこちら。

この窯で焼かれたパンを、この道ばたで売っているのです。テーブルなんてもんはなくコイル。日本の自然派ぶってるパン屋さんに「ほんまもんの自然派っちゅうのはこういうことじゃ!」と、なぜか勝ったような気持ちになる不思議。(ここわしのお店じゃないけど)


膨らみ具合のムラもご愛嬌

パンですが、気になるお値段は一個5リラ(約210円)。重さは余裕の1キロ超え。本当の自然派は、カスタマーの懐にもやさしいのだ。



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たまにはおでかけ

トルコの結婚式~星付きホテル編~


トルコの結婚式は夜始まります

ラマザンの姪っ子、かわいいかわいいセリンちゃんの結婚式に行ってきました。場所は、セルチュクにも実は存在する4つ星ホテル、ヒッタイト・ホテル。


少なそうに見えるけど実際はものすごい人の数だった

娯楽の少ないトルコの田舎において結婚式とは、待ってました!と言わんばかりのお楽しみ会。しかもこの度は普段ならちょいとひとあし入ることもはばかられる星付きホテル。写真ではわかりづらいですが、みなさんのオサレがんばってる度がハンパなくって微笑ましい。


結婚式だろうがボレキは必須なんです

卓上には、ポプリがついたかわゆいハンドミラー(女性が持ち帰る)やタンバリンなどがスタンバイ。ちなみに、スタンダードな公民館ウェディングではお水だけだったのですが、ちょっとしたスナックも用意されており、コーラやファンタなども出てきました。え?お酒?ここイスラム教の国、日本の結婚式の感覚はがんばって忘れましょう。


きゃわゆい!!!!!

花嫁セリンちゃんが音楽に合わせ踊りながら登場したと思ったら、違う方向から花婿が登場。そして宴会場の中央で「やっと出会えたね~(ラブ)。」みたいな寸劇が始まる。こういうのってきっと打ち合わとか練習とかってしてないんだろうな。踊り好きトルコ人の持ってなせる業。


くるみ割り人形みたい

そして女の子集団に囲まれ、まわってまわってまわってまわーるお姫様セリンちゃん。かわいい!かわいすぎる!!もう~、このときの動画、DVDにして売っちゃえばいいのに!!


カラフルスプレーチョコ、久しぶりに見た

そんなわしの荒い鼻息を鎮めるかのようにやってきたウェディングケーキ。おいしかった。(鎮火)


行列の出来る結婚式

ひとしきり踊った後は新郎新婦おまちかねご祝儀タイム。トルコのご祝儀は、金を用意します。お金ではなくゴールド。参列者の方たちが次々と並び、新郎新婦の胸元にまちばりでリアルゴールドを付けていきます。

ちなみに今回ラマザンが「上下ピンクで行く」と3日ほど前から予告していたので、それならばとわしもピンクのワンピースピンクのサンダルで参戦。セルチュクの林家ペーパー子は、結婚式で異様に注目を浴びていた。(動物園的な視線)


なんだかものすごくうれしそうな花婿

現金の価値が信用を取り戻しつつあるのか、現ナマご祝儀もたんまりぶら下がっていました。



トルコの結婚式はとにかくダンス。疲れを知らない子供のように、参列者のみなさん老若男女深夜まで踊り続けたのでした。(数曲踊ったけどもう限界、ビール飲みたくて11時に帰宅。)



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たまにはおでかけ