盗まれたドーナツ


こないだの日曜日、

いつもがんばっている自分にたまにはご褒美をあげようと、わざと寝坊してみました。

時計を見てあわてて起きたフリをしましたが、

ラマザン「疲れてるんだろう、好きなだけ寝んちゃい。」

そりゃまあどうも、じゃ遠慮なく、と二度寝して起きてみると10時でした。

すると、枕元に何か置いてありました。


この人の発想に垣根はない

搾りたてルビーグレープフルーツジュース、浮かんでいるのは人参のようです。体にはよさそうですが、ぼりぼり食べるのが忙しいドリンクでした。




日中はなんやかんやとばたばたしたのですが、

なんとなく落ち着いた午後3時、クシャダスで遅めのランチをすることにしました。


この円形ベンチたくさん座れていいね

コーストラインをこれでもかというほど掘り返していたクシャダスですが、

久しぶり(と言っても1か月半ぶり)に来てみると、オンシーズンばっちこーい!状態に仕上がっていました。

セルチュク市も頑張らないと、エフェス遺跡日帰りで素通りされるぞー。


ミディアムサイズのミディエは嫌だ

年末年始に姉夫婦と甥っ子たちともいっしょに来たレストランへ。

前菜のミディエ・ドルマス。(=ムール貝の胡椒ご飯詰め)

ショーケースに大きいのと小さいのがあったのですが、出てきたのを見ると全部小さいのばかり。

「なんで小さいのばっかり盛ったん!?」とやや怒り気味に問うと、お店のおじさん、えへへ、ばれた?と言わんばかりの照れ笑いで、「はい、おまけ!」と大きいのを上に3つのっけてくれました。

ミディエは大きい方が(ちょっと高いですが)絶対においしいです。


おそらく瓶詰であろうこのタルタルの味も嫌いじゃない

メインはイカリング。こちらでは魚介のフライはセモリナ粉で揚げてあることが多いです。

ラマザンはイカリングサンドの、ソースも野菜も抜き。それ、結局、パンが付いてくるわしのイカリング単品といっしょなのでは?


ケーキもおいしいけどプラケースもしっかりしてる!

そしてこれがクシャダスに来たかった本当の理由。

というのもこの前日、

キッチンに置いておいたわしのドーナツを何者かに食べられてしまい、ラマザンの怒りの聞き込み調査のおかげで犯人は分かりましたが、わしのドーナツはすでに他人の腹の中。(ちなみにそのドーナツ、なぜか一口だけ残してあったのが逆に腹立つ。)

というわけで、高級ケーキで腹の虫をおさめてやるぜ、と。

これら、なんと一個11リラ(約500円)。

日本でケーキを買うとこれくらい普通なのでしょうがここはトルコ。目が飛び出る値段です、これ。

まあ味は文句なくおいしかったので腹の虫は収まりましたが、痛い出費となりました。

自分が買ったものでなくても平気で食べちゃうトルコ人。いつか一服盛ってやろうと思っていますが、倒れたのが旦那だったら笑うね。

とりあえずここの生活は、子供の時の教訓を思い出さなければいけないようです。



『大事なお菓子は隠せ。』





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Comment

お久しぶりです~

クシャダスに来られてたんですね。
あそこのレストラン、私達も好きで、お客さんから魚食べたいと言われるといつもそこをおすすめしてます。
またクシャダスに来られる時に忙しいとは思いますがもし時間があれば遊びに寄って下さい!
キャラバンサライから徒歩で五分ぐらいです!
  • 2014⁄03⁄28(金)
  • 22:35

はじめましてー♪
食べ物の恨みは恐ろしい……って言いますしーー(笑)
大人げないと言われても腹の虫がおさまらないですよねー
  • 2014⁄03⁄28(金)
  • 22:50

クシャダスきれいになりましたね

>チエミさん
今回は、テラスのある最近よく行くところではなく、前々からよく行っていた魚サンドイッチ屋さんにしました。テラスのお店の手前右側の白いテントです。(テラスのお店より断然安いけれどおいしい)
あのあたりってレストランたくさんあっていつもすごく迷うのですが、いつも同じお店(上記のどちらか)に入ってしまいます。行ったことないけど気になっているのは、アリ・ババと、テラスのお店の下にあるレストラン。大きな海老があったので今度お財布に余裕のあるときに試してみたいです。
チエミさんのホテルどこなんだろう、なんて思いながら歩いてました。大体の場所はわかるので今度突撃となりの晩ごはんしに行きたいと思います。巨大しゃもじ持って。
キャラバンサライって、何でしょう。キャバクラ?

  • 2014⁄03⁄29(土)
  • 05:57

はじめまして

>Pumaさん
コメントありがとうございます。
こういうことがしょっちゅうなんです、ここ。隠しておかない自分が悪い、と常々独り言のようにつぶやいていたら、ラマザンがキッチンにわし専用の鍵付き棚をこしらえてくれました。それくらい(悪意のない)盗っ人が多いんです。忘れないように自分のものは自分の棚へ納めるようにしなきゃです。でないとまた高級ケーキ買いに行くハメになるので。(たまにはいいもんですが)

> 大人げないと言われても腹の虫がおさまらないですよねー

たしかに。すでに大人げない大人に育ってしまっているので、とことんいってやろうと思います。あ、でも犯人を責めなかっただけ十分大人かも。イケメンの甥っ子だったので。

  • 2014⁄03⁄29(土)
  • 06:12

キャバクラ~!

だはは!キャバクラから徒歩五分ぐらいですっていう説明とかウケそうですね~。ホテルに来ずにみんなキャバクラ行ってボラれて野宿。みたいな。笑
キャラバンサライは10世紀はじめぐらいからアナトリア地方に多く建てられた隊商宿で、クシャダスのは今はブティックホテルになってますよ。ちょうど魚レストラン広場の目の前の城みたいな建物がそれです。
http://www.jp-tr.com/icerik/diger/karavansaray.html

白テント魚店行った事ない!今度行ってみます~!
ぎゃー!ちょっとドッキリ訪問緊張するやないですかー!素っぴんとかきたねー格好してたらまずいんで(ちゃんとしてもたいして変わらないけど…)連絡頂けるとありがたいです!
  • 2014⁄03⁄29(土)
  • 06:39

なるほど~

>チエミさん
恥ずかしながらはじめて知りました。隊商宿ってかっこいい。駐車場でなく駐ラクダ場があったのでしょうね。
あの建物、なぜかずっと美術館かと思ってました。
あの辺り白いテントのロカンタが多いので分かりづらいかもしれませんが、ひときわ地元民でにぎわっているところです。お店の名前がわからず申し訳ないです。
それでは、次回クシャダスに行くときにはお言葉に甘えて是非訪問させていただこうと思います。行く前に連絡しますね、チエミさんのホテルの前で「もう着いてます」て。

  • 2014⁄03⁄30(日)
  • 03:45

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