カリッと青春


野菜やくだものがめっぽうおいしいトルコですが、

中東でほかにおいしいものと言えば、

ナッツ。

トルコでも、新鮮で香ばしくおいしいナッツが安価で手に入ります。

マーケットには、一年中ピスタチオ・ヘーゼルナッツ・くるみ・松の実などが所狭しと並んでいます。

しかし今の時期のナッツと言えばこれ、


うぶげがかわゆい赤ちゃんアーモンド

生のアーモンド。

ふわふわしたうぶげの生えたサヤごと、そのままかじって食べます。

え?中がどうなっているのかって?

そう言われると思って、


奇跡のかわゆさ

断面図、ご用意しました。

お味のほうはですねー、

これがまさに「春の味」そのもの。

どこかで食べたことあると思いながら何度も咀嚼していると、味覚の記憶が蘇りました。

子供の頃、山で採って良く食べていた”ぽっこん”(標準語ではイタドリと呼ぶそうですね)、あの味です。

それを乾かしたり煎ったりして、我々が普段食べるようになるあのアーモンドになると思うと、

先人の知恵には本当に頭が下がる思いです。




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ぬるぬるな日々
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海外情報
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トルコ

Comment

ぽっこん?イタドリ??

スーパーで最近見かけるようになった、その産毛に包まれた緑のもの、まさか!?と思っていたけれど、やっぱりアーモンドでしたか!そうと聞いたら試してみたい!です。

それ、表の皮(産毛の生えている部分)を剥くと、断面図の写真のように薄緑色の実が出てくるのですか?

ところで、ぽっこん、イタドリって聞いたことが無いです・・・。後で調べてみよう。

日本だとナッツ類を生で食べるなんてことは有り得ない(?)ので、ここにいるうちにぜひとも体験したいです(ただ食意地がはっているだけ)。

今日のタイトル、いいですねー。思わず、懐かしい!と思ってしまいました。
  • 2014⁄04⁄05(土)
  • 16:54

アーモンドの味とはほど遠いです

>I love 海さん
スーパーでも売っているんですね、これ。こちらにはミニスーパーしかないので、見かけるのはもっぱら青空市場です。

> それ、表の皮(産毛の生えている部分)を剥くと、断面図の写真のように薄緑色の実が出てくるのですか?

表の皮は、中のさやにぴったりくっついているので剥けないんです。中央のちょっと透明がかった実、これがアーモンドで、丸ごとぱくっと食べるのです。

> ところで、ぽっこん、イタドリって聞いたことが無いです・・・。後で調べてみよう。

わたし、山で育ったんですけど、長く伸びたイタドリ(広島ではぽっこんと呼びます)を採り、皮を剥いて砂糖をかけて食べていました。ちなみに小さい頃はグレープフルーツにも砂糖をかけて食べていました。
とってもおいしい!というものではないような気もしますが、季節ものはなんだか食べていて身も心もフレッシュになれるので、よろしければ是非お試しください。きっと2~3粒で十分だと思います。笑

> 今日のタイトル、いいですねー。思わず、懐かしい!と思ってしまいました。

この世代ですね!?きっと今の若者はこれ聞いても意味分かんないんだろうな~。

  • 2014⁄04⁄05(土)
  • 18:41

調べてみました!

すいません、ブログの文章をキチンと理解しないで質問してしまいました。

> それ、表の皮(産毛の生えている部分)を剥くと、断面図の写真のように薄緑色の実が出てくるのですか?

って、「ふわふわしたうぶげの生えたサヤごと、そのままかじって食べます。」って書いてありましたね。

ぽっこん、イタドリを始めとして調べてみたのですが、このアーモンドは、アーモンドの成長過程に於いて「未熟果」の分類になるようですね。
完熟すると梅、杏子に似た種子になるようです。また、未熟果は、イランでは煮込み料理に使うと書かれていたので、それがトルコにも流れてきたのかなーと勝手に想像しております。この未熟果のアーモンド、サヤごと食べる…、挑戦するか迷うところです…。

イタドリに関しては画像を幾つか見ると、そういえばこういう植物、見たことがあるかもしれないと思いつつ、おぼろげな記憶の中で、ただ、似たような植物を見かけただけなのか、イタドリを何度も見かけていたのか、よく分かりません…。でも、随分と繁殖力の強い植物のようですね。
  • 2014⁄04⁄06(日)
  • 19:09

ナッツと言えばイランですものね

>I love 海さん

> ぽっこん、イタドリを始めとして調べてみたのですが、このアーモンドは、アーモンドの成長過程に於いて「未熟果」の分類になるようですね。

未熟果、なるほど~。まだ熟していない実をいただくというのはなんだか申し訳ないような気がします。魚だとリリースするので。でも仔牛だって仔羊だってたまごだって食べるから同じようなもんか。

スーパーだとおそらく最少単位は100グラムだと思うので多すぎるかも・・・。市場で見かけたら一粒味見させてもらう、というのが一番良いかと。見つかるといいですね。

イタドリは、にょきにょきと生えた大きな植物ですがこれといった特徴はないので山で見ても見逃していたかもしれませんよ~。ただ私は子供の頃から山で「食べられるもの」を探すのが大好きだったので目ざとく探し当てては採って食べてました。つくしとか、蛇苺とか、サルビアの蜜を吸ったりとか。この辺りも似たような環境なので自分にはとても居心地がいいです。

  • 2014⁄04⁄06(日)
  • 20:00

わー、懐かしい!

へび苺!あれって、食べられるんですか?昔、水田のあぜ道などに生息していたのをよく見かけましたが、ヘビ苺を触ったり採ったりすると、家にヘビが出るなんて噂があり、幼稚園児だった私と友達はその話を信じていたりして(笑)

あー、分かります。私も植物図鑑などでチェックしては、実際に食べられる野草を取ってきたりするのが楽しかったです。ツクシは食べませんでしたが、ノビル、セリを取ってきて母に調理してもらいました。でも、食べなかったんです。勇気が無くて。母と祖母に食べてもらったと記憶しています。

サルビアの密、よく舐めましたよ。あと、ツツジとか。私も野生児のようでした。
  • 2014⁄04⁄06(日)
  • 23:22

野生児仲間!

>I love 海さん
蛇苺、甘酸っぱくておいしいですよ。へびが出るところというのは水がある場所で、だいたい山水の通り道に蛇苺ができていることが多く、危ないので大人はそうやって子供に教えていたのだと思います。

食べられる野草を採るのってとっても楽しいですよね。大人になった今でも山菜採りに夢中になる人の気持ちがよくわかります。

花の蜜、あのふわっとした香りと自然な甘さ。なつかしいですね。あの頃には、大人になって砂糖のかたまりのようなお菓子の国に住むことになるなんて夢にも思っていませんでした。(笑)
  • 2014⁄04⁄09(水)
  • 14:00

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