母の悩み


ゆうべ。

近所に住むオーストラリア人女性がジューンのおなかを見てびっくりしたような顔で言いました。

「ジューン、妊娠してるの?相手は?まさか野良犬!!???」

ラマザンは適当に返事をしていましたが、

そのあと、いろいろと考えてしまいました。

同じ時期に買いはじめた、彼女のつやつやラブラドールはマンションの室内飼い、

お散歩のときには常にリードをつけ、妊娠もしないよう手術も済ませています。

それに比べて山の子ジューン、もらってきたときからぺんしょんの近所をうろうろうろうろ。


どこまーでもーゆこうー

自由きままに遊ぶジューンを一日中繋ぎっぱなしにはやっぱりできず、

いつかこうなるだろうことは覚悟して、放し飼いにしていました。

それと、獣医さんの「若いうちに一度出産させてあげたほうがメス犬の生涯の健康のためには良い」という言葉に従って、自由にしてみることにしたのもひとつの理由。

しかし、オーストラリア人女性の言葉がなぜか頭にひっかかりました。たしかに病気を持っている野良犬だっているかもしれない。

夜、テレビを見るラマザンとわしと、その横でおおきなおなかを広げてくっついて寝るジューン。

ラマザンに聞いてみました。

「我々の判断は間違っていた?」

するとラマザンは言いました。

「全然。だって、ほら、ジューンしあわせそう。」

そっか、そういうことで、いいのか。


ひなたぼっこする二人

まるで本当の旦那さんのように甲斐甲斐しくジューンの世話をするラマザン。

今日、屋上に産箱を作るそうです。





昨日は、トルコも母の日でした。

「いつもありがとう。」


百均の花びん大活躍

庭に咲いていたバラが切られてました。





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今日のジューン
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トルコ

Comment

ラム子

うーん、こればっかりは、
色々な意見がありますよね。

ただ、避妊手術をするのも、
室内で飼うのも人間のエゴ。
そして、犬を飼うこと自体人間のエゴでも
あるわけです。

私もケントの去勢には非常に悩みました。
でも、ケントを誘拐されたくない、
ケントと離れたくない、
でも、ケントを自由に歩かせてあげたい、
でも、不幸な野良犬を作りたくない、
そんな思いから去勢を決断しました。

縁あって巡り会えた命です。
アヤコさんとラマダンさんが
一生懸命にジューンちゃんのことを
考えた末の決断なら、
ジューンちゃんも納得してくれるはず、
と思います。

それにしても、ジューンちゃんの
パピー時代、かわいい!

そうそう、ウスタの日給の話ですが、
先月、我が家と食堂のペンキを塗ってもらったんですが、
日給は70リラでした。確か2週間近くかかっていたし、
ペンキ代もバカにならず、
支払が恐ろしいことになったいました。(><)
  • 2014⁄05⁄13(火)
  • 02:51
  • [edit]

本当に

>ラム子さん
そうなんですよね。
日本の実家でも小さいころから何代も犬を飼ってきたんですが、どういう生活が犬にとって一番いいのかはいまだにわかりません。ただ、飼い犬としてもらってきたからには、何があっても最後まで大事にかわいがってあげるということだけなのかな、と思います。
どんな赤ちゃんでも、何匹生まれても、もらい手がなくても、ぜ~んぶの赤ちゃんをめんどうみる気マンマンです、ラマザン。

> 縁あって巡り会えた命です。
> アヤコさんとラマダンさんが
> 一生懸命にジューンちゃんのことを
> 考えた末の決断なら、
> ジューンちゃんも納得してくれるはず、
> と思います。

ラム子さんにそう言ってもらえるとうれしいです。

> それにしても、ジューンちゃんの
> パピー時代、かわいい!

でしょ~~。(飼い主ばかですぅ)
あっというまに大きくなって、あんなにちいちゃかったジューンも今や母になろうとしていますが、我々にとってはいつまでたってもあかんぼみたいな存在です。

ウスタの日給、70リラ×2週間!!!?
すごい額になりましたね~。仕上がりのほうはどうでしたか?
うちのタイル屋のおっちゃんが仕上げたバスルーム、お水が・・・・・・・、排水溝に向かって流れません!!!金返せーーー!!!(ラマザン、おっちゃんの腕の悪さをセルチュク中に言いふらしてる。笑)
安かろう悪かろうの国ですね、ここね!

  • 2014⁄05⁄13(火)
  • 16:03

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