メレメンと命の水


「今日さ、あれ食べたいなー。あのほら、いろいろ入っててたまごでぐわっ!とやってあるあれ、なんだっけ?めね・・?めれ・・・?」

わしがそう言いきらないうちにキッチンに向かい、ささっと作ってくれました。

彼のレパートリーの中でも一番好きなのがこれ、


クレーターが美しい

メレメン。

代表的なトルコ料理のひとつで、要はトマトと細ピーマンの卵とじ。自家製オリーブオイルをじゃばじゃば入れて、赤唐辛子でピリッと辛くするのがラマザン流です。

これをお鍋ごと食卓へはこび、パンですくって食べるのですが、


取り皿もないのがトルコ流(水道代節約)

ゲストがいたら必ずお声をかけて、ひとつのお鍋を従業員もゲストも交えて家族のように囲むのがぬるぬる方式です。

遠慮したらすぐになくなるのでみなさん是非手を伸ばしてくださいねー。





ところで。

こないだラマザンが、なにやら透明の液体が入ったグラスを手に持って帰ってきました。

事情を聞くと、

向かいに住むいつもすけすけのノースリーブドレスを着たセクシーなおばちゃんがいるのですが、彼女がいつものだみ声で「ごれをアヤコにあげて~」とラマザンに託したそうです。

匂ってみると、あぁ、これは我が愛しの命の水。

「もらい物のウォッカがたくさんあったのだけど、今これだけ残ってたから飲んで、だってさ。」

ときどきジューンを拉致するアブナイおばちゃんだと思っていたのですが、失礼しました。持つべきものは隣人です。

さて、お久しぶりのスピリッツで何を作ろうか。

そうだ、大好きなケープコッド!しかしクランベリージュースが高いんだなーここ。仕方なくチェリージュースで代用。

それでも久しぶりに飲むカクテルはとてもおいしくてうれしくて、出来上がり写真を撮るのも忘れてしまったのでした。


魚ッカっておいぴーよね

すけすけおばちゃん、ありがとう。




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ラマザンの男の手料理
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トルコ

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