トルコ人は赤ちゃんにメロメロ、の真相


トルコの方たちって、本当に赤ちゃんが好きです。

というのはにも書いたとおり、タハと出かけるたびにやはりそれは変わらず感じます。抱っこしてチューして歌を歌ってあげて、これでもかというほどのご接待ぶり。しかし、よくよく観察していると、ただ単にあかんぼにメロメロというだけではないことがわかりました。

ぺんしょんにいるとき、ラマザンの家族が家に来てくれたとき、ラマザンの友達家族と出かけたとき、女性だけではなく男性もいつもタハの面倒をよく見てくれるので助かります。

そう、助けてくれているのだということがわかりました。

「いいからいいから、アヤコは座ってて。」
あかんぼと毎日べったりの母親の「あー、ちょっと誰か抱っこしてくんないかなぁ。」の気持ちを汲み取っているかのように、みんなが順番に抱っこしてあやしてくれる。食事のときは誰かが必ず「いいからいいから、アヤコは食べて。」必ず誰かがタハを抱っこしてくれる。昨日は一日ぺんしょんにいたのですが、ラマザンのお兄さん、甥っ子、その友達たち、みんなが順番にずっと抱っこしてくれていました。

トルコ人のあかんぼのかわいがり方を見ると本当にあかんぼが好きなのはもちろんわかるのですが、面倒を見てくれる理由の半分は、母親に対する気遣いであるということに気づきました。『あかんぼに対する好意』は、母親をほっとさせてあげるやさしさなのだと。日本であかんぼが公共の場で泣いてしまうと「あー、うるせーと思われてんだろうなー。」と、その場からそそくさと逃げたくなりますが、ここでは知らない人でもあかんぼをのぞいてあやしてくれる。日本や欧米諸国では他人のあかんぼに気安く触っちゃいけないような空気があるような気もしますが、そこはがっつり入ってくるのがトルコ人。いろんな人に抱っこされながら育つあかんぼ、そうやってトルコ的社交性を養っていくんだろうなぁ。


セルチュクのジャスティン・ビーバー&タハ



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トルコ

Comment

できるならば

タハ君になりたいですね。
セルチュクのビーぶ(水色マンの住んでいる場所ではJbをこのように呼ぶようです) のお膝でまったり、 イケメン甥っ子に見守られ、極楽じゃないですか。

ええと、白のTシャツの方バイクの甥っ子君でしょうか?一瞬だけお兄さんかと思いました。どちらにしろ、なんだかほっとするリラックスな一枚ですね。
  • 2015⁄08⁄15(土)
  • 15:26

やり直し

酔っ払って訳の分からないコメント、お詫び申し上げます。

母業というのは本当に大変だと思います。
一家を挙げて子育て、お母さんへの思いやり、素晴らしいですね。
人を養うのは教育や経験かも知れませんがやはり人だと思うのです。若い頃から親切心に囲まれれ育てば良い子になる事間違いなしですね。

水色マンが酔っ払っていたレストランでも子供が箸とお皿でドラミングをしていましたが、まああれは子供の仕事だしと思いましたが連れの方はちょっと嫌な顔をしていました。それも仕方がないのかも知れません。でもこの大所帯誰も子供の事に気を配らず必死に携帯で遊んでいました。寂しい光景でしたよ。
またなんだか分からないコメントになってしまいましたが、もうちょっと人に優しい世の中になってもらいたいものです。
  • 2015⁄08⁄16(日)
  • 07:22

人生やり直しはききません

>水色マンさん
酔っ払って訳の分からないコメント、歓迎です。

>若い頃から親切心に囲まれれ育てば良い子になる事間違いなしですね。
こんな人間に育てられたらたまったもんじゃない、そう長年思っていましたが、何の因果かぽんっ!と産んでしまった以上我をも育てる気持ちで真摯に取り組まなければいかんなーと思うところです。子育てがなんたるか今だによくわかりませんが、しかし、こっちの人ってみんなやさしくって、人に近くって、どんな人でもなんだか憎めないというか。人に親切にされて育つと人に親切になれるのかもしれませんね。


> 水色マンが酔っ払っていたレストランでも子供が箸とお皿でドラミングをしていましたが、
どんなレストランかによりますね。ハードロックカフェならアリでしょう。まわりの人に迷惑をかけないTPOを教えてあげることは大事ですね。しかし今の世の中携帯電話にとり付かれている人の多いこと多いこと。この国のこの田舎でも、他に娯楽がないせいかみんな携帯電話を片時も手放すことなく遊んでいます。もう体に内蔵してしまえば?


  • 2015⁄08⁄16(日)
  • 15:02

子育てというものの

案外親も一緒に育つようなプロセスではないでしょうか?
チビを通して学ぶ事や初心に帰ったり童心に戻ったり、改めて考え直す事もあるだろうと思います。
あまりにも仰々しい責任感にかられずゆったりと子育て出来ると良いですね。長年アヤコさんを知っているのでその直感でタハ君を育てれば大丈夫でしょう。そして行く行くタハ君も次世代のチビをを面倒見ていくんでしょうね。
わしも面倒見てくれるかな?
  • 2015⁄08⁄17(月)
  • 09:05

歯まだ2本しかないのに結構痛い

>水色マンさん
一緒に育てればいいのだけど。今の時点では、足噛まれて”いてててっ!”と言うとゲラゲラ笑ってます。もうすでにからかわれているような。
だいじょうぶ、きっと水色マンさんの面倒も見てくれるはず。将来はわしの夢を受け継いで宇宙飛行士になるはずなのでいっしょに宇宙に連れてってもらおう。姥捨て山。
  • 2015⁄08⁄18(火)
  • 14:37

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