スィミットのポテンシャル


「今から1分後に帰るからすぐに玄関のゲートを開けろ!」バケツひっくり返したような大雨の朝8時、ラマザンからの電話はなぜか鬼気迫っていた。
居間でセキュリティモニターをチェックしつつ、車がとまった瞬間にゲートを開けるボタンを押した!がしかし、こんな時に限って調子悪くなぜかゲートが開かなかったという運悪い人は、ずぶぬれになりながら「早く早く!あったかいうちに食べろ!!」そう言ってお皿でフタをしたお皿を手渡し、雨とともに嵐のように去って行った。


牛1800頭パン

朝食の出前は久しぶり。お皿のフタを開けると、ほかほかスィミット(ゴマたっぷりリングパン)が、ゆるゆる卵とじにされたトルコソーセージとチーズたちをたっぷりサンドし、めちゃめちゃいいにおいを発ち放っていた。正直言って、トルコ人の方々のこのパンに対する愛情があまり理解できないわしなのだけれど、今年一番の朝食と言っていいほど驚きのおいしさだった。
悔しいけれどすぐに電話して、「とてもおいしかった。これのお店出しんさい。他の人じゃ上手に作れんから一人でやりなはれ。1個5リラで1日100個売ったら500リラになる。諸経費差っ引いても儲けある。」と伝えた。



出前、当分来ないような気がする。



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ラマザンの男の手料理
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海外情報
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トルコ

Comment

ちょーおいしそー・・・
  • 2016⁄12⁄05(月)
  • 14:37

真矢みき風に

>ゆみちゃん
作ってもらうからっ!!!
  • 2016⁄12⁄06(火)
  • 02:31

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